Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、大体の人が自転車かバイクを使って配達していると思います。
それぞれメリット・デメリットはありますが、結局どっちが「稼げる」のか、どれくらい違いがあるのか。
一度は考えたことがあったり、気になっている配達パートナーの方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな疑問について、少しでも参考にでもなればと思います。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの報酬について
まずは報酬の内訳について知っておきましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達報酬は2021年5月より新しい報酬体系へ変わりました。
ベース料金+配達調整料金+インセンティブ報酬-サービス手数料(10%)となっています。
旧報酬体系では、公式より算出方法が公表されていましたが、新報酬体系では公表されなくなりました。
ベース料金は有志の方が解析されており
受け渡し固定料金66円+距離料金3円/km+時間料金6円/分
引用元:Kight’s Blog
となっているようです。
旧報酬体系では、地域によって報酬に差があったのですが、全国共通の報酬額になるよう調整されました。
配達調整料金は
- 渋滞している
- 調理待ちの時間が長い
- 配達パートナーが少ない
といった場合に加算され、都度金額が変動する報酬となっています。
注文が多い時間帯、混雑時に高くなるということですが、こちらも詳しい算出方法は公表されていません。
20円~220円の間で変動することが確認されています。
インセンティブ報酬の内容は
- クエスト=一定の期間内に配達した件数に応じて貰える(○日~○日の間に△件配達など)、雨の日のピーク時には別のクエストが不定期で開催される。稀に配達員が不足しているエリアでは、高額報酬の「特別クエスト」が開催されることも。
- ブースト=注文の多い時間やエリアにおいて、追加報酬が貰える。事前に告知され、1.1倍~1.9倍で変動。ベース料金にのみ倍率がかかる。
- ピーク料金=注文が増えたエリアに、リアルタイムでインセンティブが発生する。100円~400円/件の範囲で変化。
となっています。
以上のベース料金、配達調整料金、インセンティブ報酬を足した金額から、サービス手数料の10%が引かれて、配達パートナーの報酬となります。
また、最低報酬は300円として設定されており、計算して報酬が300円に未満の場合は、一律300円に引き上げられます。
これらの内容を踏まえて、解説していきます。
自転車とバイクの比較
配達回数を稼げるのは自転車
自転車で配達している配達パートナーは、比較的配達距離の短い依頼が届きます。
そのため、バイクと比べて配達回数を稼ぐことが出来ます。
都心部などの、飲食店の数とユーザーの数が共に多いエリアだと、回転率も良くて稼げそうですね。
バイクとは違い、ガソリン代がかからないのもメリットです。
デメリットは、単純に疲れることです。
長時間の稼働となると、電動自転車を使ってもかなり疲れます。
専業ならまだしも、副業で配達パートナーしているという方だと、本業に支障が出ることもありますので考え物です。
副業でも軽くやっていて、運動やダイエットがしたいという方には逆にメリットになります。
距離料金を稼げるのはバイク
自転車の配達パートナーに、短距離の配達依頼が届きやすい代わりに、バイクの配達パートナーには比較的長距離の配達依頼が届きやすいです。
配達距離が長いと、配達回数は稼げませんが、その分距離料金を稼ぐことが出来ます。
自転車と比べてのメリットは、疲れない事です。
長時間稼働するうえでは、疲れないというのはとても重要ですよね。
デメリットはガソリン代がかかる、違反駐車になるリスクがある、道を間違えると時間がかかるなどです。
ガソリン代はかかりますが、最近の原付バイクは燃費が良いですし、燃料代として経費で落ちるので節税は出来ます。
違反駐車はお店での受け取り時、配達先での駐車が、違反駐車として扱われるケースがあります。
守れるに越したことはないのですが、立地によってはどうしても違反駐車になってしまう場合があり、受け取り中や配達中に違反駐車を切られる可能性があります。
当然ながら罰金が発生してしまい、バイクの違反駐車は6,000円~7,000円取られてしまうので、数件分の配達が水の泡にになってしまいます。
道を間違えたら時間がかかるというのは、自転車と違いその場でUターンするのは厳しいことが多いですよね。
1本入る道を間違えるだけで、少し時間がかかってしまうケースが多いです。
大きな差はそこまで無い
自転車は配達回数に分があり、バイクは距離料金に分があると説明しました。
ですが、普通に配達している分には、結局のところ両者にそこまで大きな報酬の差は無いです。
強いて言うならば、長距離も短距離にも対応できるバイクの方が若干稼げるようです。
なのでそこまで深く考えずに、自分のやりやすい方法で配達するっていう感じでいいと思います。
実際には自転車で配達している配達パートナーの方が多く、それでガンガン稼いでいる人も多いです。
場合によっては、飲食店から配達先が近いことが多く回転率が良いから自転車の方が稼げるエリア、飲食店から配達先まで距離があることが多くバイクの方が楽に稼げるエリアもあります。
地域によって差が出てきてしまう部分ですので、そういった場合はバイクから自転車に、自転車からバイクに一度変えてみるのもいいと思います。
配達車両の変更はこちらから。
維持費の比較
報酬面ではあまり差がありませんでしたが、維持費は大きく変わってきます。
1年間で10,000km走行した場合の、おおまかな維持費がこちらです。
自転車 | バイク(125cc以下) |
---|---|
任意保険 5,000円 | 軽自動車税 2,000円 |
定期点検 6,000円 | 自賠責保険 7,500円 |
チェーン交換 3,000円 | 任意保険 15,000円 |
ブレーキパッド交換 2,000円 | 定期点検 5,000円 |
ブレーキワイヤー交換 2,000円 | ガソリン代 120,000円 |
チューブ交換 2,000円 | オイル交換 20,000円 |
パンク修理 1,000円 | ブレーキパッド交換 15,000円 |
ベルト交換 10,000円 | |
ヘッドライト交換 5,000円 | |
テールランプ交換 2,000円 | |
合計 21,000円 | 合計 201,500円 |
自転車は工賃を含んでいない金額ですので、修理を頼む場合はもう少し高くなります。
自分で修理することも可能ですが、仕事で使うことになるのでプロの方に修理してもらう方が安心できます。
バイクに関しては1年間で計算しているので、自賠責はまとめて60ヶ月まで払うことができ、大幅に安くなります。
任意保険は入っている保険によりますし、ガソリン代も車両によって変わってきますね。
安く済ませようと思えばもっと安く済みますが、しっかりとメンテナンスした方が良いのでこの値段になっています。
登録済のエリア以外では、クエストが適用されない
ここまでの説明で思い付いた方もいると思うのですが、「配達車両をバイクで登録して、高いピーク料金やブーストが適用されている他エリアがあればそこに配達しに行くという方法は出来ないのか」って思いませんか?
バイクである利点も活かせそうですし、出来たらかなり稼げるのではと思いますよね。
この方法、出来るには出来るんですけど、自分が設定していない他エリアでの配達は、インセンティブのクエストが適用されないんです。
例えば元々千葉で配達していたなら、クエストは千葉での配達しかカウントされず、わざわざ東京に行って配達してもクエストにはカウントされません。
高いピーク料金のエリアに向かい、配達をするってことは出来るのですが、クエストが適用されないことになります。
最初はブーストも付かない状態ですが、新しいエリアで配達をすると遅くても1~2週間ほどでブーストは適用されるようになります。
ブーストは最初付かなくても、ピーク料金の方が高ければお得になるので良いのですが、クエストが適用されないとなると報酬がかなり減ってしまうので損することになってしまいます。
では登録しているエリアを、変更して他エリアにすればいいのでは?
と思う方もいると思うのですが、エリアを変更して新しいインセンティブが反映されるまで最大2週間ほどかかるようです。
しかも反映された後は、元のエリアのクエストが無くなってしまいます。
それならピーク料金を取るより、元のエリアで普段通り配達してクエストをこなした方が良いですね。
クエストの条件を満たした後、まだ配達出来る余力があるなど配達に慣れている方は、この限りでは無いかもしれません。
この方法を思い付いて、バイクで配達しようと思っていた方は注意してくださいね。
引っ越しなどに伴い、エリアの変更をしたい方は配達エリアの変更からどうぞ。
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対象となるエリア | 全国の配達可能エリア |
条件① | 当サイトの招待コードを利用して 配達パートナーに登録 |
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まとめ
配達パートナーなら誰しもが気になったことがあるであろう、自転車とバイクどっちが稼げるのか。
それぞれ配達回数を稼ぐ、距離料金を稼ぐという武器があり、結果はあまり差がありませんでした。
強いて言うなら、長距離も短距離も行けるバイクの方が若干稼げる傾向にあります。
あくまで若干ですので、それぞれ配達しやすい方で配達するのがベストです。
また、維持費が大きく変わってくるのでそこも考慮しましょう。
私は自転車かバイクかよりは、個人の配達スキルと配達環境の方が影響すると思います。
結局は慣れてきたらしっかり稼げるようになりますし、続けていたら自転車かバイクどっちが自分のスタイルに合うかもわかってくるはずです。
それぞれレンタルも出来るので、どっちも試してみるのも良いかもしれませんね。
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